Co-Next Times

「神戸2025ビジョン策定アップデート」

 この度、神戸市の2021年から5年間のビジョン策定のワーキンググループにこ・ねくすと代表として選んでいただき、先月・今月と2度にわたり、神戸市行政の方々に加え、神戸大学の准教授の先生や、金融やIT企業の方々と一緒に、ディスカッションしてきました。

コロナで行政の在り方も大きく問われるこれからの5年間。
また私たちの働き方も
大きく変わろうとしています。


「小1になる子を持つワーママ・パパへ」

 さて、9月に入り、少しずつですが学童保育についての話を耳にすることが増えてきました。

まだまだ、情報がかなり限られている学童保育。

「どの学童に入れればいいのか?」

という部分が気になるところですよね。

まだ半年ある今だからこそ、それだけではない大切なことを、まとめています。
ぜひとも一読してほしいです。

「自分が思うより、あなたはカッコいい」

 私事ですが、複業で
ストレングスファインダーを活用したコーチング業で色々な企業の方と関わらせてもらう機会があります。
そのなかで最近特に感じること。

同じ資質を持っているのに、ジェンダーでの捉え方のギャップ。

それについてズバリまとめられた記事を見つけました。
これって世界共通なんですね。なので声を大にして伝えたい。

「お世辞でもなんでもなく、あなたが思うよりも、あなたは本当にカッコいい!」

謙遜せず、過信することなく、謙虚に自分の力を見極め、ちょっとだけ胸を張って、昨日より半歩でも前に
進んでいってみてほしい。

そんな気持ちでこの記事をシェアします。

「ダイバーシティ&インクルージョン」

 さて、今日はこんな記事を見つけました。


「ダイバーシティ&インクルージョン」

耳慣れた言葉になりましたが、まだまだ深く理解できているかというと、私自身も胸を張って「はい!」とは
言えないところがあります。

この記事を読んで、
制度面などではなく、
多様であることを受け入れるということが、レベルやポジションに
関係なく必要なことだという事を、教えてもらった気がします。

よかったら一読してみてくださいね。

 

「男性育休義務化」

こんな記事が目に飛び込んできました。

「男性育休義務化」
いろいろな意見や想いがあるかなと思いますが、私は正直にうれしいです。

単なる有給的なものにならないように、きちんとした動機づけ(インセンティブ)は絶対に必要だと思いますが、こうした制度で意識は変わっていくなと、7月1日から始まったレジ袋削減で実感しています。

(私自身は以前からできるだけエコバッグ派
でしたが、やはり一斉に始まったことで、
意識変わったなと実感)

記事にもあるように、
喉元過ぎて…にならないように、このコロナによる変化を1つでも2つでもより良い未来につなげていきたいですね

「リフレッシュルーティーン、ありますか?」

突然ですが、みなさん。リフレッシュルーティーンってありますか?

仕事に家事育児に頑張る共働きのママパパ。
なかなか自分をリフレッシュする時間、持てていないのではないでしょうか?

上の子が小学生になったころ、仕事も家事育児も自分にも疲れ、これまでの人生の中で一番の谷でした。

その時「このままではだめだ」と思い、自分のためのリフレッシュルーティーンをいくつか作って、今でも続けています。

そんな私のルーティーンは…。

「条件は自分次第。常に自分に正直であれ」

とても元気の出る素敵な記事を見つけました。

リクルートHDで30代で取締役に就任した瀬名波さん。自分の気持ちに常に正直に、そして、それを大きく受け止めてくれた会社。

「私なんて『何者』でもない。失うものなんてないのに、守ってもしかたがない」

「応募条件に当てはまるかどうか、ではなく
まずは自分がその仕事に情熱を持っているかどうか

「うまくいかなくて、落ち込んでも、私なんて初めから何者でもない。また『力が足りないね』という現実から歩きだせばいい

まだまだ子育てしながらの仕事に、
女性に大きな負担がのしかかる現実。
それで、本当の自分の気持ちを見失いそうになることも。

「改めて、無意識バイアスを意識してみる」

日本長期信用銀行やマッキンゼー、ノバルティスファーマなどの企業でのキャリアを経て、ほぼ日CFOのち、1年3カ月のジョブレス後、現在エール株式会社CEOの篠田真貴子さん。
その篠田さんがこんな記事を書かれていました。

無意識バイアスについて。

良い悪いや男性女性だからではなく、とても俯瞰的に、かつご自身の言葉で書かれている文章です。


「母として、せめてご飯は手作りで作らなきゃ。」

勝手に思い込んで、自分がしんどくなり、罪悪感たっぷりで買って帰った総菜に、家族大喜び。
私の中のバイアスに気づいた一例です。
それから、週1外食・総菜デーにして、自分も家族も大切にする時間を過ごすように
意識しています。

「わたしの時間効率術 ④ポップアップ機能を賢く使う」

 この技はP&Gで働いていた時に、Outlookを使って効率的に働くための研修で

教えてもらったの一つです。

メールなどを受信したとき
パソコンの画面右下にぼわっと現れませんか?
別の作業をしていたのに、

その表示を見て、ついクリック。思わず、そちらの方の依頼の確認や返信を送ってしまって、気が付いたら、やろうと思っていた作業が、思いのほか、進んでいない💦

気にしていないつもりでも、
あのぼわっと出たのを見ると、人はついクリックしてしまいます。クリックしなくても、意識がそちらに行ってしまい、やるべき作業が滞ってしまう。 

「わたしの時間効率術 ③マルチタスクはしない」

仕事に家事育児と、ただでさえ忙しい中、現在の状況で、やることで手いっぱいの毎日


「マルチタスクは必須でしょ?」

ですよね。

ここで私が言っている「マルチタスクはしない」は、「同時にマルチタスクしない」ということです。

私なりのポイントを3つ、紹介します。

「わたしの時間効率術 ②テキスト(文字)よりもトークの方がいいことも」

在宅勤務になると、
「ちょっと聞きたいな」ということまで、
メールやSkypeなどのチャット機能で、テキスト(文字)でやり取りしがちなこと、ないですか?


内容によっては、書面が適していることや、
テキストであることも大切です。
ですが、キャッチボールのように、双方向で必要な場合、
私はトークを意識的にするようにしています。

「わたしの時間効率術 ①1週間とその日のやることを書く」

お子さんを保育しながら在宅の方、効率がなかなか上がらず、ストレスたまっていませんか?


今週は、私なりの時間効率術の中で、役に立っていて、今でも実践していることを、シリーズで紹介したいなと思います。

今日は、①1週間とその日のやることを書く。です。

「やらないことを決める」

長引く自粛にお子さんの世話&テレワークなどなど。
正直、しんどいですね(言っちゃいました)。


やらないこと、ひとつ、決めてみませんか?

「オンラインで大人も子どもも元気に」

こ・ねくすと初オンライン飲み会。2家族だけでの開催となりましたが、クイズやなぞなぞ、しりとりに、大人も子どもも笑いの絶えない2時間でした。


私と同じように仕事が一旦休業になる人や、
在宅勤務になる人等徐々に増えてきているようです。

また、保育園や学童も
休園・制限も始まり、子どもの世話をしながらの在宅勤務は本当に大変だと思います。

そして、大人もテレワーク+家事育児で大変ですが、実感したのが、子どもたちも、学校にいけない、お友達と遊べないという、
隠れたストレスがあるなということ。

それと同時に、オンラインという新しいツールで、画面越しに関わり合う術を見つけるのがすごく上手。

まだしばらく続く、外出自粛。上手にオンラインを活用して、大人も子どももポジティブに過ごして行ければなと思います。

「HowよりもWhyを伝えよう」

久しぶりに日経ARIAからの記事をシェアです。
上司ネタですが、これって、パートナーとでも親子でも、また共に働くチーム内でも同じこと。


不要不急の外出自粛やテレワークなど、
実際に会う機会が激減している今、改めてとても重要なことだなと感じています。

かくいう私もかつては部下や後輩・子どもたちに、Howを強制して、部署異動しちゃったり反発されたり、
いろいろありました。

「どうしてこれが必要か」「なぜ、このことをお願いしているのか」

そこを意識して伝えるようになって、自分自身のリーダーとして、親として、少し成長できた気がしています。

…といってもまだまだですが。

目の前のHowから、一歩下がってみて、Whyの視点から相手に伝えてみる。

今週は少し意識して試してみませんか?

「社会の不安に隠れているものって?」

五味太郎さん、続編です。
どのお話も、うーんだったり、うんうんとうなずいたり、考えさせられる内容です。


緊急事態宣言が発令され、外出自粛を余儀なくされている今。
これは、わたしたちに
じっくり考える・向き合うじかんを
くれたのかなと感じてます。

みなさんはどうですか?

「コロナ前は安定してた?」

『きんぎょがにげた』で有名な五味太郎さん。
現在のコロナ感染拡大による大きな変化について、面白い切り口から書かれている記事をシェアです。


そうだな、おっしゃる通り。
うんうんというようなお話。

皆さんはどうですか?

「英語を学びながら世界のコロナ情勢も学んでみる」

  

ご存知の通り、コロナ感染拡大という
世界共通の課題が同時に起きています。
東京・大阪・兵庫など、日本国内の比較だけではなく、日本の外の事を、彼らの目線で知ることで、俯瞰して「正しく知る・学ぶ」ことができるいい機会なのかなとも感じています。

こ・ねくすとに興味を持っていらっしゃる方は、英語・英会話に興味がある方も多いので、私もよく勉強やリフレッシュがてら聞いている、VOA Learning Englishを今日は紹介です。

時事ネタもコロナ一色なので、わかりやすく、英語スクリプト付き、スピードも変えられる。初心者から中級上級者向け内容もあり、英語の勉強がてら、情報収集もできて、一石二鳥です。

ご参考までに!

「こ・ねくすと緊急アンケート集計結果発表」

  

コロナ感染拡大の中、働く私たちも、そして子どもたちも、取り巻く環境が日々刻々と変わってきています。
今、こ・ねくすととしてできることは何か?を少し考えてみました。
そこから出た答えは、
「共働き家族のリアルな声を集めて、共有する。」こと。


「オンラインでできることブレストしてみました」

  

コロナ感染拡大の中、一番大きく変わってきているのが、オンラインへの急激なシフトではないでしょうか?
こ・ねくすとも、3月に予定していたイベントを急遽とりやめ、オン来の茶会を開催しました。
あまりオンラインに慣れていない3人がそれぞれの視点から出てくるアイディア。

オンライン飲み会はよく聞きますが、オンライン親子で英語遊び、
オンライン見守り、
オンライン一緒にご飯、オンラインもくもく会など。

今年は、こ・ねくすともオンラインでの活動を取り入れていきたいと思っているので、
どれか一つでもやってみたいなぁと思っています。




「こ・ねくすと誕生秘話」

  

 

ほぼ1年半前に参加したプロボノ「神戸ソーシャルブリッジ」のアフターストーリーインタビュー記事で、こ・ねくすと誕生について語っています。

改めて読み返すと、

設立に奔走した1年前を思い出します。

熱い想いは今も変わりません(笑)

良かったらご一読ください^^ 




「やってくる春、新年度。ドキドキをワクワクに!」

  

新年度、共働き家族といえば、育休復帰や小1の壁などが大きなところなのかなと思います。
自身の経験では、小1の壁が本当に大変で、これまでの人生の最大の危機の一つでした。
共働き家族にとっての最大のテーマ「小1の壁」について、私なりの経験やこうしておくとよかったなという反省をnoteにまとめています。

2月の今の時期だからこそ、読んでほしい。
そして、育休ママパパにも、共通するヒント盛りだくさんだと思います。

「チームで子育て」の大切さ

  

協働パートナーであり、様々な学び場や学童保育を運営されている、まなびと代表の中山さんが、先日ご結婚されました。

ビデオでの演出やメッセージ、子どもやスタッフたちとのダンスパフォーマンス、ひとつひとつの言葉に、ふと、初めてお会いしたときに、

「子育ては、親・家族だけのものではなく、
関わるみんなが共にするもで、僕は、広い視野で世の中を見て
自分のやりたいことを見つけていく機会を
提供していきたいと思っています」

とおしゃっていたことを思い出しました。

「2020、こんなとしにしたい!」

  

突然ですが、
「2020、あなたはどんな年にしたいですか?」

社会人になると、
毎年同じことの繰り返しが多く、1年1年の変化や成長に疎くなってしまいがちな気がします。

子どもがいると、その成長で1年を感じることもあれば、日々飛ぶように過ぎていくので、余計に感じにくかったり。

「11/17/2019 こ・ねくすと イベントレポート」

 

立ち上げたときから、どうしてもやりたかった会でもあり、2019年の活動の集大成として、先月開催した、”あなたもできる!「仕事・家族・わたし」三方よしをかなえる秘訣”の会。
遅くなりましたが、イベントレポートをまとめてみました。


「共働き子育てママパパに必見の記事です」

 

小学生~中学生のお子さんを持つ方に
特に読んでほしい記事を見つけました。


保育園時代のように
物理的に手のかかる頃とは違い、小学生~中学生時代は、目と心をかける頃で、大小あれどきっと誰もが通る道。

教育者であり女性で管理職のキャリアを
歩んでこられた細田さんのお話、
すごく染みました。

親の必死に働く姿を見ている子どもは、
優しくたくましく
育っていくような気がします。

キャリアに向き合う親だからこそ、
子を支えてあげられる方法もある。

「うん、これでいいのだ」
そんな気持ちになれた記事でした。

参考になればです。


「怒るという事を考えてみる」

 

私事ですが、最近、地域の多世代支援をしている団体の活動にもお邪魔させてもらっています。
その中で話題に上がっていたのが「どうしても怒ってしまうのをどうしたらいいのか?」という話。
これって、誰にとっても永遠の悩みなのではないのかなと思います。
わたしも以前はしょっちゅう怒って怒鳴って、自己嫌悪を繰り返していました。だいたい、怒ってもあまり改善が見られないからまた怒ってしまう。なんて非効率。


「声をあげることは、わがままではなく社会をよくする第一歩」

さて、現役子育て世代だと、
知らない人はいないであろう、液体ミルク。
商品販売実現化に水面下で活動されてこられた末永さんという方のお話が日経デュアルに掲載されていて、とても素敵だったのでシェアしたいなと思います。


「自分も相手も傷つけない、アサーティブな伝え方」

先日記事にもあげていた「伝えることをやってみる」ということ


とはいえ、
「どう伝えたらいいかがわからない」
「どうしても、理詰めで、追い込むような
言い方になってしまう」
という悩みもあるかもしれないです。
(私はあります^^;)

イベントでも少し触れましたが、
主語を相手ではなく自分にする「アイ(I)メッセージ」
アサーティブコミュニケーションと言います。


「ちょっとよくなる解決さがし」

パネルトークで、もう一つの響いた!アドバイス、
「完全な解決法はないので、今よりも、

”ちょっとよくなる”解決を探してみては」


例えば、

「出勤前や帰宅後、掃除や洗濯、食事の準備、最低限しかしていないのに、時間がない…」

じゃあ、家事代行・ハウスキーピングに頼むべき?
でも、人に来てもらってまででもないし、
そもそも手続きとかする時間がそもそもない…

なんて、完全に解決する方法を探してしまいがち。


「伝えることをやってみる」

『夫は激務だから、家事育児頼めない』

『時短なのに仕事量はフルのままでタダ働き』
『周りに迷惑かけているんじゃないか』

思い悩むことはたくさんありますが、
これ、その相手に伝えていますか?

案外、自分の中だけで思っているだけのこと、多くないですか?


「働く意味を考える」

少しずつ、昨日のイベントの様子を
レポートしていきたいと思います。


今日はその1
マザーネット(株)上田社長による、
マザーネット立ち上げ秘話から、サービスに込められた想い、共働き・働く母の置かれた環境の変化、そして、三方よしをかなえるヒントをお話しいただきました。

ヒントは大きく4つ。今日はその1つ目です。

①「自分にとって」そして、「社会にとって」の働く意味を考えてみる

どうして、働いているのか?
それを、自分目線と社会目線で考えてみることを教えてくださいました。


「ワーママがしんどさから抜け出すためにすべきこと」

イベント、いよいよ、明日となりました。
有意義な場となるよう、メンバー4人で準備を始めて2ヶ月。


来てくださる方とさまざまな
「三方よし」を
共有できればと思っています😊

そんな中、日経デュアルにもこんな記事が!


「今こそスキルの棚卸し」

転職の有無は置いておいても、キャリアの棚卸しはライフイベントを迎えた方や私のような40代の方にぜひおすすめです。

私がしたのは
最近任された全てのプロジェクトをざっと振り返り、その中で自分が担当した業務をとにかく書き出したこと

例えば・・・


「今の積み重ねが未来。今を大切に」

どうしても過去にとらわれたり
まだ見ぬ未来に焦ってしまい
今、この瞬間を感じること
少なくないですか?

私自身、30代前半
子どもが保育園から小学校低学年で
仕事も中堅でどんどん任されてきていたころ

旦那は異動で長距離通勤で
今でいうワンオペ状態
子どもは小1で情緒不安定
自分は貧血でぼろぼろ

「辞めます」と上司に伝えると
「まず、目の前の火事を消しなさい」
と言われ、初めて利用した
家事代行サービスで

子どもや自分と向き合う時間を持てたときに
初めて「今」を実感した瞬間でした

「40代からの成長のためのPEDAL そのためにも、30代半ばからPとLを!」

キャリアの停滞を感じ始める40代

そこからの成長のカギとなる5つのキーワード PEDAL

わたしはこれを
できれば30代半ばから
P(Proactive まずやってみる)と
L(Learn 学びを活かす)を

意識してみることをオススメしたいです

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「あなたのWhyって、何ですか?」

突然ですが、あなたのWhyって何ですか?
え、何?っていう問いですいません。
でも、今、Why / Purposeが組織でも人でも注目されているので、今日は取り上げてみようと思います。

わたし、西岡が
こ・ねくすとを立ち上げると決めたとき
「どうして、立ち上げようと思ったのか?」
を深く考えた時期があります。



 「偶然は計画できる」


仕事・家事・育児
日々時間に追われていると、効率化、タイムマネジメント術、欲しいですね。


では。
効率術を身につけ、時短・タイムマネジメントできたら、いったいその先には何があるのか?

その答えを、今日、
男女参画センターイーブンでの、
「仕事に振り回されない私になろう!
仕事の効率術とタイムマネジメント術」
セミナーで、教えてもらいました。
(by オフィスhint link代表槙本先生)

それは、

「人生を変える『偶然を計画』できる」
ということ

「リーダーシップはアート🎨」

 

兵庫県立男女共同参画センターイーブンにて、神戸大学経営学部准教授の庭本先生による「リーダーとしてのチームマネジメント」講座がありました。
結論。リーダーとは、方向性を定めて、モチベーションを引き出すことで組織をまとめ、コミュニケーションハブとして他の組織と繋ぐ役割であるということ。

リーダーからの働きかけだけでなく、メンバーの意識が変わり行動に反映されるという相互的作用があって初めてリーダーシップが発揮されたといえるということ。

その究極ともいえるリーダーシップスタイルが最近よく耳にする「サーバントリーダーシップ」というもの。

「パパの育休から想うこれからの夫婦デュアルキャリアについて」
コピーライターのパパが4ヶ月の育休で知った名もなき家事に名前をつけてみたというところから始まるこの記事、パパの育休は夫婦のこれからや妻とのデュアルキャリアのデザインなどきっと今後の人生に影響を与えるんじゃないかなと、読みながら思いました。

きっとパパだって育休取る前はこんな本が出版されることになるなんて思わなかったはず。

ライフステージがキャリアに与える影響を特に女性に対して、ちょっとネガティブな視点から話されることが多いですが、私はそれよりも、だからこそ得られた時間管理術や人を育てる広い視野など、これからそのステージを迎えていく人達に伝えていきたいなと。私のキャリアシフトも1つの例になればなと思っています

「語尾を上げて、目の前のことをひとつずつ」
 
今日は日経ARIAの篠田真貴子さんの記事を紹介です。
輝かしいキャリアの後、仕事を離れ「ジョブレス中」と明言されている篠田さん、かっこいい!
同じ時期に仕事を辞めて、ほぼジョブレスの私だからか、共感するところも多く、私のロールモデルの一人です。
その篠田さんが記事の中で言っている「~のに、というネガティブな言葉をやめて、こんなことやってみたい!と語尾を上げてみて」という言葉に深く共感と背中を押してもらった感じ。
結婚、出産、子育て、介護とどうしてもライフイベントの影響を女性はまだまだ受けやすいです。その度、キャリアをあきらめたり我慢したりしてしまいがち。

「やりたいことはないけれど」

突然ですが、やりたいことってありますか?

かくいう私も、長年やりたいことなんてない人でした。
なので前職では毎年キャリアゴールを書くのが苦痛。
『今の仕事がずっとやりたいわけではないけど、かといって他に移ってキャリアを積む?そもそも他に行きたいわけでもないし。じゃあ上に上がりたいかといわれると、うーん…』という感じでした。


「悩むことは進もうとしていること」

今日は本の紹介です。昨年12月に日経新聞主催のセミナーに登壇された文美月さんの本です。

新しく立ち上げたこのこ・ねくすとでやっていきたいこと、自身のキャリアシフト、子供達の勉強や進路、仕事と育児と家事と自分のバランスの取り方。
これでいいのか?あっちの方がよかったのか?私も日々悩みは尽きません。
悩みすぎて、諦めたくなることも、投げ出したくなることもありながら、でもやっぱり悩む。
しんどいけど、でも悩むということは、そこから進もうとしているということ。


「ニュージーランドでの心温まる記事をシェア!」

ニュージーランドの国会で、赤ちゃん連れの議員に代わって議長が赤ちゃんのお世話をしたという記事。しかも哺乳瓶でミルクをあげながら議事を進めたそうです。なんとも心温まる💕

しかもツイッターに投稿した記事がこちら↓



「こ・ねくすとの想いを振り返ってみました」

昨年の台風ほどではないものの神戸も昨日はすごい風雨でしたね。大きな被害や影響がなかったことと願います。
台風が来るということで今週はほとんど家にこもっていたので、立ち上げてから5ヶ月、その時の想いとこれまでの会を少し振り返っていました。

「日々忙しい働く母やその家族が、こ・ねくすとを通してつながりや発見、学びや楽しみを共有できて、もっと笑顔でハッピーになれれば」との想いから走ってきたこの5ヶ月。


 「子どもと話すことの大切さ」



理念にも人柄にも魅せられ尊敬しているマザーネットの上田社長の記事が8/6の神戸新聞の夕刊に掲載されていました。

その瞬間に子どもと話すことの大切さ、私もひしひしと実感しています。
深刻な会議中に娘からの「昼ごはんエビフライ食べていいか 」コールや、夕方に息子から泣きながらかかってきた「自転車の鍵なくした」コール。
はたまた夏休みに一時間おきの「暇やねんけど」コール。

 「想像力」と「調整力」。そして「家族」「自分」を加えたワークライフバランスを!


今日も男女共同参画センターイーブンにて立命館大学で家族社会学やワークライフバランスの研究をされている筒井淳也教授の「これからの共働きを考える」というセミナーに参加してきました。


結論。現在置かれている共働きの状況は戦後以降の社会や家族の置かれた環境から見てもとても負担のかかったものになっているということ。

「プロセスを楽しみ、親子で夢中になれるという体験」



毎日忙しいとなかなか子供との時間を楽しむのが難しい!仕事から帰ると夕飯の準備や片付けに追われ、子どもの「一緒にxxxしよう~!」につい、「今xxxで忙しいからあとで!」
と言ってしまいがち。
 でも、そういうと必ずと言っていいほど、ぐずったり、余計なことが起こったりってないですか? 

「この夏休み、旅育しませんか?」



夏休みも1週間終わりましたね。

いつもと違うペースに子供の昼ごはんに宿題、どう時間を過ごしてもらうか、などなど。大人も子どももお疲れさまです😊
そんな中、今日は旅のお話です。
せっかくの夏休み、旅育しませんか?

「働く母の「働く」のPDCAと上司からのアドバイス」


「部下にこういうことを期待する」という上司目線と、「リアルに働いている時にどうやって考えていけばよいか」という働く母目線を融合した形にしてみました。

「アンコンシャス・バイアスに気づいてみよう!」


「アンコンシャス・バイアス」ってご存知ですか?
アンコンシャス・バイアスとは無意識の偏見・思い込みの事を言います。育ってきた環境や世の中の一般的な風潮などでじわりじわりと形成されているモノです。

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 「あなたの最も優れた才能を理解し、好きになって、鍛えよう!」

参加される方も、されないけど興味ある方も、ぜひこの動画は必見です!

自分の5つの資質がいかにユニークなものか、そして診断結果はゴールではなくスタートであること、どうやってこの資質たちを強みと言えるまでにしていけばいいのか。 

 「ストレングスファインダーに出会い、救われ、そして今」

耳なじみの人もそうでない人も、そもそもストレングスファインダーって何?と思っている方は多いかなと思います。認定コーチにまでなった私の経験から少し話すと伝わるかなと思い、初めて受けた7年前から今に至るまでをふり返ってみたいと思います。 

「高校選びにもう一つの選択肢、地域みらい留学」

 日本各地の公立高校に留学するという「地域みらい留学」のフェスタが名古屋であり、本日、昨年に続き息子と共に出かけてきました。
結論。実際に留学するかどうかは別として、知っておく価値ありです。

「こんな選択肢もある「チームで子育て」な考え方」

さて、今朝面白い記事を見つけたのでシェアです。
経験のない大学生がシッターをすることに正直不安がないわけではありません。でも、誰しも初めは初心者。

「育児離職の前に伝えたい4つのこと その4」

その4は「鈍感さと敏感さ」です。

特に働くママなりたての当事者は、目の前の事に精一杯。とにかくハードルを毎日クリアしていくことに一生懸命で、広い視野で俯瞰的に見るのが難しいものです。

「育児離職の前に伝えたい4つのこと その3」

その3は「相談できる相手」です。
働く母が直面する悩み「ロールモデルがいない」「前例がない」。私もそうでした。でも、今思えば私は、それを”言い訳”のようにしていたなと思います。私が辞めずにキャリアを継続できた一つの要因は…

「育児離職の前に伝えたい4つのこと その2」

その2は「 自分に向き合う時間 」です。
病児保育の先駆けマザーネット上田社長からお話を聞かせてもらってきました。育児しながら働くのは、今の核家族では本当に大変。また、がんばり屋なママは何でも自分でやっちゃいがち。

「育児離職の前に伝えたい4つのこと その1」

その1は「打ち明ける勇気」です。
日経産業新聞からの気になる記事です。
続けたかったのに育児離職した女性が6割という記事。

「上司から働く母へ。どう自分の仕事をデザインするか?」

私の元上司に「働く母を部下に持つ上司の視点」を聞くべく、5カ月ぶりに職場だった工場併設の事業所に行ってインタビューしてきました。

「ごめんね、すいません」を「ありがとう」にChange!!

どうしても伝えたいなと思っていたことが、記事になっていたので思わずシェアさせてもらいます。働く母は、本当に謝ったりする機会の多いこと。

「40代は自分ヒストリーを書くのに適齢期!」

キャリア女性役を演じたり、情報番組のMCやCMなどでも活躍している真矢みきさん。そんな真矢みきさんも、なんと40代で自分ヒストリーを書いていて、それがきっかけで今の幅広い活躍をされているとのこと